キチママまとめちゃんねる

当ブログは2ちゃんねるの生活板を中心に鬼女、気団、浮気・不倫、復讐、修羅場など、生活に関するトラブルをまとめているブログです。

    首都圏

    68 :キチママまとめちゃんねる 2014/04/26(土) 15:45:12 0.net
    義弟一家西日本の端在住。
    義弟が転勤のない職なので転職でもしない限りずっとそこ在住。
    旦那は転勤がそう頻度は高くないけど、時々あり我が家は今年の春初めて首都圏に転勤した。
    仕事先は都内だけど借上げ社宅は東京都ってつくけど○○市なのでで結構田舎。
    この状態で義弟嫁から
    「GWに東京ネズミに行きたいので、チケットを取っておいて。」と
    電話があった。
    「チケットなんて旅行会社に行けば買えますよ。」と言ったら
    「東京都民は無料チケット貰えるんでしょう?いつでもいけるんだから
    遠いところから行く私達にくれてもいいでしょう?」と言われた。
    「東京ネズミは千葉県にあるし、無料チケットなんて都市伝説でしょう?
    聞いたことない。」と反論したら
    「とにかく遠いところから行くんだから、布団数だけ買っておいてよ。
    朝も和食でないと食べた気がしないから手を抜かないで。」だと。
    泊まる気かよ。
    我が家は子供が一人なので、社規で50平米以下。
    そこに我が家三人と義弟一家六人どうやって入るつもりなんだよ。
    「そんなに寝られないよ。」と言っても「断りたいんでしょう!」と人の話を聞かない。
    義弟嫁農村故郷から出たことなくて、そんな狭いところで暮らしている人がいることを
    想像できないらしい。義弟の家は義弟嫁実家の敷地に建てて6LDKはある。
    とにかく旦那から義弟に→役に立たない義弟、親戚なのにと怒る義弟嫁→
    義父から義弟嫁父に本当に狭いので無理と説得、なんとか義弟嫁父が納得。
    の流れで終わったけど、ここまでしないと納得しない義弟嫁が怖いわ。

    7 :キチママまとめちゃんねる 2019/08/27(火) 13:31:18 ID:UnH
    百年の恋冷めと修羅場を足したような話だけど。
    遠距離恋愛で首都圏から地方の県庁所在地でもない田舎町に嫁いだ時、
    その辺りでは同居がデフォだったんだが、せめて子供ができるまではと
    その地域では少ないマンションに空きがあったこともあって、しばらく別居させてもらっていた。
    新婚2ヶ月を過ぎた頃、夕方お風呂の用意をしようとバススリッパに足を入れた途端に
    滑って片足だけズズッと向こうに行って(いわゆる股裂き状態)派手に転んだ時に
    お風呂と洗面所の境目の敷居で腕を強打した。
    身体が横になってて、腕を身体で勢いよく押しつぶした?ような感じ。
    自分で折れたのが分かった。
    1㍉動いても激痛が走るなかでどうにか仰向けになったが、そこから全く動けない。
    ヘタに動いて神経を傷付けたらって思うとそれが怖くて動けなかった。
    当然携帯電話もそばにないし、換気口を通して誰か気付いてくれないかと
    助けを呼んでも無駄だった。
    旦那(“元”は省略)が帰ってくるのはいつも7時過ぎだからそれまでの我慢と思って耐えた。
    冬だったからすぐに真っ暗になって、ようやく旦那が帰ってきた。
    いつもピンポンが鳴ってから私が玄関の鍵を開けて迎えてたから(鍵は持ってる)
    「自分で入って~」って声掛けても、もう疲れて辛くて大きな声が出なくて届かなかった。
    3度目ぐらいには激しくピンポン鳴らされて、それから鍵開けて入ってきたんだけど
    「なんだよー専業主婦の分際でどこ遊び歩いてやがんだ、クソがっ!」って言葉が聞こえて
    この時点ではまだ気付いてないから仕方ないのかも知れないけど
    それまでこういう言葉を使う人じゃないと思ってたからちょっとショックだった。
    で、洗面所に来て電気を付けて私に気付き、一瞬ビクッとなったあと大爆笑。
    「なにそんなとこで寝てんだよー」って。
    「ごめん・・・折れてると思う・・・救急車呼んでくれる?」って言ったら
    漸く事態を把握して慌てて救急車呼んでくれた。
    やっぱり上腕部が折れてたんだけど、入院はなしで自宅療養。
    その後義父母から「最初から同居してれば良かったのに我儘言うから」と責められた。
    新婚のうちは別居したいってのは旦那の希望だったし、私はいずれ同居しなきゃいけないなら
    最初から同居の方がいいって言ってたのに、旦那は「だよなー」とか言ってんの。
    玄関での悪態と、風呂場で倒れてる妻を見て爆笑したことが頭からずっと離れなくて
    それに加えてこの調子の良さに「なんでこの人を好きだったんだろう?」って分かんなくなって
    「利き腕骨折して家事出来ないし、私は実家で養生するから
    旦那君はしばらく実家で暮らしてください」と言ったらあっさり了解した。
    「家事なんか最低限でいいんだし、俺も手伝うから」と言ってくれたら又違ってたかも知れない。
    私は実家にもどり、そのまま戻ってこなかった。
    離婚を切り出したのは、実家に戻ってじっくり自分の気持ちに向き合って
    それでもやっぱりあの爆笑と共に愛情も消えたと思い、半月ぐらい経ってから。
    旦那も義父母もさかんに言ってたのは「こんなことなら披露宴なんかするんじゃなかった」って。
    恥ずかしい恥ずかしいってそればっか。
    たった3ヶ月弱の短い結婚生活だったけど、親にはすごい迷惑かけたなと思って申し訳なかった。
    あれから8年経って、再婚して漸く孫の顔を見せる事も出来て
    やっと肩の荷が下りた気分。

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