タケノコ, 竹, 森林, 芽, 5月, 生命, 蘇生

766: 名無しの心子知らず 2011/02/23 14:12:15 ID:Y02NkjtA
非常識極まりない母親達について吐き捨て 

奇特なボランティア団体がある。 
子供を連れて自然の中に行き、いろいろな事を 
体験させてくれる。食事も飯ごう炊さんで食べ 
させてくれ、親の負担は正に交通費だけ。 
そんなある日、親も一緒に山に出かけた。 
その日はタケノコを取れると聞いて、いつもは 
来ないセコセチ達が湧いて出た。 

ところが、前日からの雨でタケノコ生息地は 
ぬかるみになっており、大人でも危険とリーダー 
が判断し、少しだけ取ってきてくれ分けてくれた。 
その食事の時にセコケチがのたまった。 
「今日タケノコを掘って持って帰れると聞いたから 
来たのに話が違う」と。 

本当に優しいボランティアの人達。こんな事言われて 
ても、リーダーは「有り難いご忠告を有り難うございます。 
今後の参考にさせて頂きます」とほほえみながら言った。 
そうしたら「でも、タケノコの話をしたら友達も行きたい 
と言うから連れてきたのに。私の立場が無い。どうしてくれる」と。 
回りの親達(常連、セコでは無い)はどん引き。 

結局、翌年からタケノコ取りは無くなった。 
セコケチのおかげで貴重な体験が子供達から奪われていく。 
タケノコに刺さって死んでしまえと思ったのは私一人だろうか。