キチママまとめちゃんねる

当ブログは2ちゃんねるの生活板を中心に鬼女、気団、浮気・不倫、復讐、修羅場など、生活に関するトラブルをまとめているブログです。

    感動話・いい話・ほのぼの

    784 :キチママまとめちゃんねる 2016/02/17(水) 17:11:18 ID:sUI
    別れにまつわる不思議な体験。

    昔、ある男忄生と付き合ってて結婚話が出てたんだが少し迷っていた。
    東証一部上場企業勤務、有名国立大卒、高身長、年齢の割には高収入、実家は裕福と
    条件だけなら結婚相手としてはこれ以上ないような男忄生だったけど
    地元の中小企業で共働きの両親、しがない地方の女子短大卒の私は
    どう考えても釣り合ってないと思ってしまった。
    彼のことは好きだったけど、デートしてても些細なことで育ちからくる価値観の違いを感じていた。
    例えばタクシーに乗って3000円台の料金だった時に、5000円札でお釣りは要らないみたいな。
    当時まだ20代半ば、お給料も少なくて1000円が大金だった私には「お釣り要らない」は言えない言葉だったし
    買い物や食事をすると彼は支払いにお札しか出さない。
    私はお財布の中に小銭があれば出来る限りきっちり出す。何十何円まできっちりあったら幸せ。
    最初はそんな彼をスマートでカッコいいと思ってたけど、結婚を考え始めたときに
    突然“釣り合わない”と思ってしまったんだよね。
    彼は20代のうちに結婚したいと言う願望が強かった。
    そして子供は最低ふたりは欲しいとか、奥さんには専業でいてもらいたいとか、具体的な願望もあった。
    当時の親友に相談したら「そんな良縁二度とない、絶対離すな」って言われて、
    母親に相談したら「自分の気持ちに正直になればいいだけ」と突き放す感じ。
    姉は「なんかその男ムカつくw」と冗談なのか本気なのか分からない答え。

    で、彼からのプロポーズにハッキリ応えなきゃいけないリミットの数日前のこと。
    (彼から海外出張から帰ったら答えが欲しいと言われてた)
    夢に何故か父親が出て来た。
    で、父親が「やめとけやめとけ。一緒にいて自分が卑屈になってしまう相手と一生添い遂げるのってきっついぞー」って。
    「生きてるのに何故わざわざ夢の中でwww」って言ったら
    「俺にもプライドがあるんじゃ」とふんぞり返って言ってた。
    何のプライドwwwと思ったけど、その「一緒にいて自分が卑屈になってしまう相手と一生添い遂げるのはきつい」って言葉が
    自分の気持ちを整理したもののように思えた。
    で、別れを決心。
    素直に気持ちを伝えたら、彼の方は最近の私の様子から断られる覚悟はあったらしくて
    思ったほど修羅場にはならなかったけど、実は彼のご両親からは反対されていたらしいとその時知った。
    彼もきっとホッとした部分もあったんだろうと思う。

    しばらくして母に、夢の中で父にアドバイスされた話をしたらビックリして
    「お父さん、あの頃そんなふうに言ってたわよ!」って。
    なんとも不思議な体験でした。

    その父が亡くなって納骨を済ませた。
    お墓の前で唐突に思い出したのでカキコ。
    あの時、父の言葉で別れを選んだのは正しかったと思ってる。
    今、裕福ではないけど夫も子供たちもみんな仲のいい家庭を築けている。
    父よ、さんきゅう。

    135 :キチママまとめちゃんねる 2017/11/14(火) 14:10:24 ID:BPf0L2xDa.net
    雑談スレみたいだから大丈夫だと思うが、スレ違いだったらすまない。
    この喜びを誰かと分かち合いたいんだ。

    先程、幹線待ちで暇だったからなんとなくネットしてたら、なんと、小さい頃に生き別れた息子のFacebookを偶然見つけた!

    元嫁は長女を妊娠した頃からヒステリックになり、些細なことで喧嘩するようになった。
    俺も最初は我慢してたんだか、長男が5才になる頃には限界に達して離婚したんだ。
    子供たちの事は心配だったんだけどね。

    それから一度も面会させてもらうことなく今日に至るわけなんだけど、頑張って生きていればいいことがあるもんなんだな!
    大学生になった息子は、割と元気そうでいわゆるリア充って感じに成長していた。
    嬉しくなって早速、今度男同士飲みにでも行かないかってメッセージを送った。
    心配してたけど無事に大きくなってて安心した。
    ちょっと涙が出たのは内緒だw

    1 :キチママまとめちゃんねる 2013/05/20(月) 12:04:05 ID:BD98fVAt0
    なんかテレビ持ってないって信じてもらえくてさ、じゃあ中見せろって家に入ろうとしたのさ。腹立ったから取り押さえて警察に引き渡したったwww
    そしたら偉い人が謝りにきたwww

    292 :キチママまとめちゃんねる 2012/10/12(金) 17:50:52 ID:hOMicr0D
    大学の時の事
    4年間JRと地元のワンマン電車と乗り継いで利用してたんだけど、
    とにかく田舎なのでワンマン電車の方は1時間半に1本位しかない
    ある時JRが遅れて、これを逃すと次は2時間待ちだって時、一生懸命走ったけど
    間に合わず、虚しく目の前を通り過ぎる電車…でもホームから少し離れた所で急に止まった
    中から駅員のおじさんが「さぁ飛んでっ!」っていって手を差し伸べてくれた
    ちょっと距離あって怖かったけど、駅員のおじさんがかっこよく見えたよ

    699 :キチママまとめちゃんねる 2017/10/23(月) 17:39:56 ID:AyNk9MGr0.net
    毎週2万円クレジットカードで飢餓地域への寄付をしている。
    ハリケーンや地震の災害時はそちらに回すこともある。
    累計800万円ほどにはなっている。
    寄附金控除ができるところへの寄付なので寄付金の半分は税金が返ってくる。
    400万円分は税金が返ってきているから実質400万円の負担。
    4年前から株式投資を始めているけど、値上がりと配当を合わせた利益が3000万円超えた。

    51 :キチママまとめちゃんねる 2014/04/28(月) 13:51:57 ID:0hVxKYBbg
    嫁とは高校の時からの付き合いで、大学卒業してすぐに同棲した。
    俺の実家が小さい不動産屋をやっていたので将来を考えて
    地元のホームビルダーで働いて、すぐに宅建も取った。
    給料は多くないし、朝早い事も多いけど、土日は休みじゃなかったが、残業も少なく
    ちゃんと会社の休業日には休みが取れた。
    会社はいい人が多くて仕事が楽しかった。
    嫁はいい大学を出ていたこともあり、大企業で働いていた。
    毎日忙しくて、家に帰っても仕事を持ち帰って頑張っていたので
    会社から徒歩で帰ることができる俺が、家事全般をやって嫁の仕事を応援していた。
    嫁から、仕事の愚痴とか聞いたり一日の出来事を話しながら、家で晩酌するのが楽しかったんだが
    嫁の帰宅がおそくなり、一緒に食事できずに夜食を用意することが多くなった。
    夜食も食べることが多くなって、仕事で体を壊すのが心配だから、早く帰る様に考えてと言ったら
    仕事の事に口を出すな、気楽な仕事をマイペースでしているあなたには分からないと言われて
    その日から夜食はいらない、寝室も分けられた。
    土、日曜日に仕事から帰ってきても、食事の用意はされていたけど、
    嫁は自室で仕事をしているので、一緒に食べようと誘うと仕事が終わらないから無理だと。
    そんな時、嫁から、嫁らしい事が出来ていないから別れた方がいいと言われて
    俺は、嫁の事がまだ好きだったんだが、仕事でノイローゼになっている嫁は離婚しか言わなくなった。
    3年弱の同棲生活を終わらせた時に、親父から実家を継いでほしいと連絡が来た。
    実家は街の不動産屋をやっていたんだが、地元じゃない駅前に所有しているシャッター商店街とその商店街用の大きな駐車場が
    利益の食いつぶしていたんだが、商店街潰してショッピングセンターができることになり、
    結構高値で貸す事が出来た。
    駐車場跡に、テナント付きの賃貸マンションを4棟立てて、贅沢できるようになったから
    親父は引退して、夫婦で趣味の家庭菜園やりたいと、仕事の引き継ぎもあり、親父の引退は2年後になった。
    その貸しテナントで自然食品の店が有って流行っていたんだけど、
    そのオーナーが家庭の事情で店を閉めることになった時に、地元に顧客も多くて存続をお願いされている、
    後をやってくれる人探して欲しいと言うので、弟にある程度不動産屋を任せて、俺がその店を引き継いだ。
    その店の隣が空いていたので、自然食品を活かしたカフェを併設した。
    地元のタウン誌に癒される店って載ったので、カフェも繁盛した。
    そんな時、店に入ってくる懐かしい嫁の顔を見つけた。
    従業員が席を案内して、嫁が座ってすぐに俺が声を掛けた。
    嫁が俺を見るなり、大泣きし始めたので、バックヤードに連れて行って落ち着かせた。
    どうしてここにいるのと驚いた顔で言うから、この店のオーナーで
    実家の跡を継いだこと、このテナントビルも自社ビルで、相変わらずマイペースで仕事をやってる事を話した。
    嫁は、離婚後、体を壊して鬱になって休職中であることを言い、俺と久しぶりに話せてよかったと少し笑った。
    それから、嫁は毎日来るようになり、店の手伝いもするようになって、よく笑うようになった。
    もう一度、嫁にプロポーズしたら、嫁が仕事を辞めてきたと言うので、
    店を切り盛りしている女の子を社員にして、店長を任せた。
    再婚した俺と嫁は、年に3ヶ月は国内外を二人で旅行している。

    590 :キチママまとめちゃんねる 2013/10/23(水) 22:06:10
    某所で炬燵ネタをみたので書いてみる
    俺が学生時代に住んでたマンションは3階建てで真上の部屋は全室同じ間取りだけど、2階が一番安く1階と3階が同じ値段という少し変わったところだった。
    1階がそれなりに高いのは小さい庭があることと、1階の部屋だけにある特殊設備のためで、俺はそこの1階に住んでいた。
    あるとき、2階の女子大生が洗濯物を落として以来、たまに話をするようになって、たまにお裾分けを貰ったりする程度には仲良くなったが、お互いの部屋に入ることはなかった。
    ある日寒い日、彼女がオートロックの入り口にいて聞くと部屋の鍵を無くしたという。管理会社に連絡をしたが、来るのに少し時間がかかるというので鍵が届くまで俺の部屋に入れてあげた。
    そして部屋の炬燵に入って暖まるようにいうと喜んで炬燵に潜り込んだのだけど、いきなり「なにこれー、すごーい」という声が。
    実は俺の部屋の炬燵は特別仕様。というか1階住人だけの特別仕様で掘り炬燵になっていたり、床下収納もあったりするので1階が2階より高いのだ。
    彼女は一発で掘り炬燵の虜になってしまった。ついでに俺が好きなミカンが炬燵の上に常備されているというホイホイ仕様、一度入ると出ることは難しい。
    そのため、その日は管理会社が来たら帰ったけど、翌日以降はことあるごとに俺の部屋に上がりたがり、すぐ炬燵へ直行するようになった。
    毎日のように2人っきりで炬燵に入ってれば、あとは簡単。しばらくすると彼女は自分の部屋にあまり帰らなくなり、炬燵を使わなくなるころには2階の部屋は空き部屋になった。
    社会人3年目でプロポーズして結婚したけど、掘り炬燵のある家を建てることが2人の将来の目標だ。

    843 :キチママまとめちゃんねる 2015/05/30(土) 12:25:30 ID:4S7
    洗濯する前にダンナのズボンのポケットを確認したら紙が入ってた
    何気なく広げたらATMの利用明細。XXクリニックに120万を振り込んでた。
    ダンナは病気もケガもしてないし、そのXXクリニックという名前に心当たりもない。
    すごく気になってググってみたら、植毛専門医だった。。。
    ダンナが仕事から帰ったら聞くべきなのか、そっとしておくべきか。。。
    ちなみにそのお金は共有口座じゃなくて個人で管理してる口座から出してるから預金の使い込みとかではないです。

    437 :キチママまとめちゃんねる 2008/03/27(木) 01:27:09 0

    自分語りが入り長い話になりますがよろしくお願いします。
    亡くなった私の夫がエネミーでした。
    私と夫は10歳違い。
    コトメが男忄生関係の激しい人で小学生の娘(コトメコ)を置いて家出。
    他に身寄りが無いのでうちで面倒を見る事になりました。
    コトメコは気忄生が荒く、私はともかく、夫と合わず頻繁に喧嘩。
    家出を繰り返したり、コトメコが㬥カを振るう事もあり、かなり苦労しました。
    夫は引き取ってもコトメコの事は丸投げ「女だから義務教育でいい」というのを
    今は高校を出ていないと将来厳しいからと何とか説き伏せてコトメコを高校までいかせました。
    コトメコは頭がかなり良かったのと、コトメ譲りの美人だったので高卒でもちょっと良い企業に就職。
    夫と折り合いが悪いので就職が決まると離れた所で一人暮らしをして4年間一度も戻りませんでした。
    そんなある日、夫が事故タヒ、不イ侖相手を車に乗せ、飲酒をした上での接触事故でした。
    相手の方が大怪我を負い、過失がこちらにあるので、慰謝料で今まで貯めた貯金を殆ど使うことになり
    高校生の息子と大学生の息子を抱え、何より、ずっと夫に騙されていた事がショックで呆然自失。
    どうしていいか解らず、今までの人生は何だったのだろうかと思うと
    悲しさと悔しさでやりきれない気持ちでタヒぬ事さえ、考えていました。

    573 :キチママまとめちゃんねる 2015/06/26(金) 16:27:39 ID:Tmc
    もう10年近く前の事なんだけど俺のスレタイ話。
    あの当時は婆ちゃんと一緒に住んでたんだけどうちの婆ちゃん、「ネズミのため息で吹き飛ぶ婆さん」なんてあだ名が付けられる程に小柄で細身な、しかも何故か常にプルプル震えてる人だったんだわ。
    足腰も悪くて、1m歩くのに2分はかかるんじゃないか?wぐらいの速度でしか歩いてるのを見た事もなかった。
    そんな婆ちゃんが、俺が車に轢かれそうになってるのを見て慌てたんだろうな。
    愛用の杖を投げ捨てて全速力でやってきて俺を突き飛ばしたんだよ。
    俺はおかげで右腕擦りむいただけで済んだけど婆ちゃんは車にクリティカルヒット。
    昔の記憶だから多少盛ってあるだろうがたぶん5mぐらいは飛んでってた。と思う。
    婆ちゃんが飛んでる姿をを見ながら、(これ婆ちゃんタヒんだんじゃ!?)とgkbrしたんだけど、婆ちゃん地面に落下後即俺のとこ来て「生きてる!?かっちゃん腕怪我した!?顔色も悪いね!?おおごとだわ!」って顔真っ青にしてた。
    ご近所が呼んでくれた救急車で2人仲良く運ばれたんだけど、救急車の中でも「かっちゃんは大丈夫!?かっちゃん生きてる!?」って暴れてたらしい。
    ちなみに婆ちゃんは今も健在です。

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