そしたら泥が「○○ちゃん久しぶりｗ幼馴染の△よ」ってニヤニヤしながら駆け寄ってきたけど 
△なんて知らんし私は○○じゃないし、そもそも最近他県から嫁いできた 
ここの孫の嫁で、幼馴染はおろか友達も近所にはいないこと（本当は１人いたけど） 
畑の事を知ってる私が勝手に「作物持って行け」なんて言うはずもないこと、 
等々を説明した 
それ聞いて「嘘つき！意地悪しないで○○ちゃん！」と泣き叫ぶ泥、 
私が無関係と聞いて安心して座り込む婆ちゃん、 
激昂する隣の親父で大混乱 
何よりも腹立つのは警察の「まあまあ小さい子の前で…（泥は幼稚園児連れ）」とか 
「未遂だしそんなに怒らなくても」的な対応 
しかし近所に住む唯一の友人が、父親連れで駆けつけてくれたら態度一変。 
（野次馬は散れ散れ！…あっ、やる夫さんのお嬢さん？　あっ！やる夫さん！）みたいな感じ。 
一気にこちらの味方になってくれ、ついでに泥が持ってる花バサミや鎌が 
別の家から盗ってきたものとわかってお縄に。

孫嫁ちゃんの友達と言う女を邪険に出来ず、でもお隣さんとの関係が！ 
私が孫嫁ちゃんにちゃんと言わなかったから！と悩みまくって 
それから数日寝込んだお婆ちゃんと、 
畑を踏み荒らされたお婆ちゃん、 
騒動の間中泣くでもなく笑うでもなかった泥子の事を思うと今でも胸が痛いよ 
パトカー見せてあげるよ、とか言われても泥のそばから離れなかったし 
後から聞いたけど、泥と本物の○○ちゃんは昔同じ学校に通ってて、 
出戻った泥が私を見て勘違いし（あれは子供のころいじめてた○○ちゃん！アイツ脅してまたｳﾏｰ）を 
狙ってたらしい。あと余罪ポロポロで親ごと引越したとか。 
噂好きおばさんの言うことだからわからんけどね。

ごめん終わり 
期間限定同居のはずが、そっから婆ちゃんの好意に甘えてずるずると 
同居していたけど、 
あんな不愉快な思いしたのはあの時が最初で最後だったわ

あ、間違い 
×　畑を踏み荒らされたお婆ちゃん 
○　畑を踏み荒らされたお隣さん 

でしたｽﾏｿ